転げ落ちた当日(0日)
朝と夜だけ肌寒くて
日中は暑いくらいで
服装に迷う毎日ですね
。。。どうも僕です😃
いよいよ、核心に入っていきます
前回の続きです↓
警)何コレ?
バッグに入れてる事すら忘れてました…
それなのに
『はい、いくらでも見てください』
なんて、アホですね🤯
本当に罪悪感や警戒心が薄れてたんですね…
空気や日に当たらないように
銀色のパケに
所謂、大麻。
俗に言う、マリファナ。
通称、ガンジャ。
いや、普通に大麻所持です。。。
なんとなく
今までの記事でもハッキリとは
書いてきませんでしたが
ひょんな事で出会い
その存在を肯定し
頼り、楽しみにしていたのは
他でもありません、大麻でした🌿
今では(も)大麻由来成分のCBDを使った製品が出たり
解禁に向けた運動や
政党もあったりしてます
人それぞれ考え方はありますが
今の日本では捕まるわけです!
違法なものは違法!
初めての職質で
誤魔化しようのないブツが出てきて
逃げ方も弁護士も知りません
さら〜っとパトカー呼ばれて
所轄の警察署に連れてかれました…
ちなみにこの時点では正式に逮捕されてません
※よほど誰が見ても明らかな
犯罪者でないかぎり
現行犯と言っても
裁判所が認めた「逮捕状」を発行するまでは
逮捕扱いではないんです(らしいです)
それから
前に書いた通り
職質すら初めてだったので
初めての連行で
甘くみてて
正直、事の重大さに気づいてませんでした
『最悪、謝れば今回は許してくれる』
だろうと。。。
はっ?アホちゃう!??
(無知さが救いようがありませんね😱)
最初こそ誤魔化して否定してましたが
自ら使用する事を目的に所持していた旨を伝えました
その間、めちゃくちゃ詰められます
怒鳴るわ、本当の事言っても疑うわで。。。
(一応、暴力は振るわれてませんよ)
最後は平謝りです
。。。かっこわるっ💦
そんな観念した時には
22時を超えてました…🌙
でも、取り調べ中なんだか引き延ばされてる感も
否めなかったのは事実でした
実はその間に
警察は逮捕状の発行を
裁判所に依頼してるんですね
(当然知りませんでした)
僕が観念した後
1時間くらい休憩との事で
『休憩なんかあるんだ』と思いながら
更に時間を使われました
うたた寝しつつ
ボケーっと待ってました
この時は11月だったの
夜になると寒かったんですが
暖房なんて付けてくれず。。。
そして
取調室には時計がないので
ながーーーーっく感じましたね⌛️
そりゃもう夜が明けちゃうんじゃないかと思うくらい
調べ室に入った事ある人ならわかると思いますが
無機質で俗欲なものを感じさせない空間というか、、、
スマホがそこにあるだけで違和感を覚えるくらいです
そりゃ時間も長く感じます。。。
結果2時間。。。
(十分長いですが)
逮捕状を持ってきた一人の刑事が
いきなり僕の前で読み上げ
正式に手錠をかけられました…
「〇〇時◯◯分 逮捕っ!」
あの手錠の冷たい感触と音は忘れないですね…
思いだしたくもないけど
戒めとして風化させないようには
してますが…
やっぱり出来れば思い出したくないです...
手錠をかけられて
初めて事の重大さに気づきました
会社は?
友人との約束は?
家族は?
この後の自分はどうなるの?
一気に不安に押しつぶされてました
その後は
正式に調書をとりました
今まで怒鳴っていた刑事たちも一転
僕が認めると
今までそこにいた刑事の人数も減り
穏やかな口調で取り調べを進めます
公務員らしく
調書に書く文言も気にしながら
ダラダラとパソコンで打っていきます💻
。。。無駄にキーボードを打つ音がうるさかったです。。。
供述を終えると
書いた内容を【読み合わせ】といって
間違いがないかお互いが確認をする作業があり
最後にその調書に署名と指印をするんですが
その調書にする文章が不自然で不自然で。。。
なんて言うんですかね。。。
今風でないというか
リアルに感じないというか
お国柄ですかね、
変な感情や
良くも悪くもどちらかに傾いた調書にならないように
ここでも無機質な文章にするんです
あれはあれで見事なくらいです^^;
例えるなら小学生が作った作文みたいな
「私は何処で何を使いました。」
「知り合った男性は「◯◯だぞ」と言っていました。」
「私は驚きました。」
「私は楽しいと思いました。」
みたいな。。。
まぁ不自然に感じる調書に署名と指印を終え
聞くともう夜中の3時‼️
『今日は泊まってってもらうから』
この時間じゃ
そりゃそうだと思いながら
ドラマでなんとなーく見たことのある
格子のある畳の部屋で一晩寝て
ドラマのように
翌朝にでも
誰かが迎えに来てくれれば
帰れるんだろうと。。。
ここでもまだ甘く考えてました。。。
そして、ここから僕の中での地獄が始まるわけです
約4ヶ月に及ぶ
1日1日思った事や感じた事
経験などを
当時つけていた日記を元に書いていきます
まだ間に合うと思ってる母の日ギフト🎁
今年はそんな迷惑かけた妻と
義母に送ろうと調べていたら
まだネット注文でも間に合うようです🤗
プレゼントをあげる相手がいてくれるだけで
幸せなものです
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長くなってしまったので
次回続き書きます
ではではまた後日〜☞